沖縄本島で震度5以上観測、99年ぶり(読売新聞)

 沖縄本島近海で27日早朝に発生した地震。気象庁によると、沖縄本島で震度5以上を観測したのは、1911年6月以来99年ぶりで、地震発生2分後の同日午前5時33分には、沖縄本島に津波警報も出された。

 津波警報は、高さ1メートル以上の津波が起きる可能性がある場合に発表される。27日は、周辺海域の満潮時刻が午前6時頃〜午前6時50分頃で、津波の到達予想時刻の直後だったことから、同庁は最大で高さ2メートルの津波のおそれがあるとして警戒を呼びかけたが、実際には、沖縄県南城市で約10センチの押し波が、南大東島で数センチの引き波が観測されるにとどまった。

 27日朝に記者会見した同庁の関田康雄・地震津波監視課長は「今回の地震の発生したメカニズムが比較的、津波が起きにくい横ずれ断層型の地震だったためとみられる」と説明。同庁は同日午前6時半に沖縄本島の警報を注意報に切り替え、午前7時に津波注意報をすべて解除した。

 一方、同庁は地震の発生とほぼ同時に「緊急地震速報」を発表。震度5弱の最大震度を観測した糸満市では大きな揺れを感じるまで3秒程度の時間差があった。

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