党幹部の辞任を促す 河野太郎氏メルマガで、審議拒否は「ばかげたスタンドプレー」(産経新聞)

 自民党の河野太郎衆院議員は2月28日夜に配信したメールマガジンで、長崎県知事選の勝利を受けて国会審議の拒否を決めた党幹部の辞任を求めた。

 2月22日から3日間で終わった審議拒否を「全くばかげたスタンドプレーだ」と批判。その上で「党内の多数は審議拒否に反対なのに、強引に審議拒否を始めた責任者の処分は避けて通れないだろう。(22日)朝の党役員会は、谷垣禎一総裁が欠席戦術を承認したというお墨付きを与えることになってしまった。総裁の人心一新の決断が求められる」と迫った。

 さらに「政治とカネの話は、国会の外でゆるまずにやればよい。国会の中ではあくまでも政策議論をするべきだ。自民党は新しく、人も変わり、明日の日本を任せられる政策を議論できる政党だということを示さなくてはならない」と訴えた。

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